
寺門ジモン(コメディアン)の名言|肉と映画に懸けた探究者の言葉
寺門ジモン(てらかどじもん)さんは、1962年に兵庫県川西市で生まれたお笑いタレント・俳優・映画監督です。本名は寺門義人。俳優を志して上京し、養成所での修業を経てお笑いの世界に入り、1985年、肥後克広さん、上島竜兵さんとともにダチョウ倶楽部を結成しました。「聞いてないよォ」の流行語を生んだメンバーとして広く知られる一方、芸能界屈指の食通・グルメとしても名を馳せ、「肉のジモン」「肉の横綱」の異名を持つほど、焼肉や肉料理への探究心には並々ならぬものがあります。長年通い続けた名店では、単に食べるだけでなく、精肉の技術や作法までも学び続けてきました。2020年には自ら企画・監督を務めた映画『フード・ラック! 食運』で映画監督デビューも果たしています。お笑い芸人としての顔と、食を究める探究者としての顔を併せ持つ寺門ジモンさん。その言葉には、一つのことをとことん突き詰める人ならではの熱量と、夢を諦めない粘り強さが表れています。
僕にとっての『スタミナ苑』は、お肉を楽しむだけでなく、修業の場でもあります。例えば精肉に裏包丁を入れる方法など、肉に関するあらゆる知識や作法を、このお店で学ばせていただきました
一生通い続けたいという名店について語った言葉です。ただ食べに行くだけでなく、そこで肉に関する知識や技術そのものを学び続けてきたという、寺門ジモンさんの探究心の深さが表れています。
「肉のジモン」という異名は、こうした地道な学びの積み重ねの上に成り立っていることがよくわかる言葉です。
店主やスタッフの方は、いつもお客様に美味しいと言ってもらえるように考えています。最高の食材と技術、そして接客を間近で見ることができて本当に幸せです。お店に通い続ける中で、僕自身が人間としても成長できたと思っています
好きな店に通い続けることの価値を、単なる食の満足にとどめず、人間的な成長にまで結びつけて語った言葉です。プロの仕事ぶりを間近で見続けることが、自分自身のあり方にも影響を与えてきたという実感が示されています。
一つの店を愛し抜く寺門ジモンさんの姿勢は、物事を長く深く追求し続けることの豊かさを教えてくれます。
ヒデ、お前、断ろうと思ってないか?だとしたら、それは大間違いだよ。メチャクチャ面白いし、奥が深い。これからお前が歳を取った時に見てくださるであろう方々がお客さんの年齢層でもあるし、ここから絶対にプラスになるから。だから、ありがたくお受けして、お前なりに楽しめばいいんだよ。オレはそう思うよ
仕事のオファーに迷う後輩芸人へ贈った、寺門ジモンさんの後押しの言葉です。目先の印象だけで判断せず、長い目で見たときのプラスを考えるようにという、経験に基づいたアドバイスが示されています。
同じく通販番組に出演してきた自身の経験を踏まえたうえでの助言だからこそ、説得力のある言葉になっています。
人間にとって、大事なのは、衣、食、牛うううう!
イベントの挨拶で放った、寺門ジモンさんらしいユーモアあふれる一言です。「衣食住」をもじって「牛」に変えてしまうところに、肉への並々ならぬ愛情と、笑いを忘れない芸人魂の両方が表れています。
真剣な肉談義の合間にもこうした軽妙な一言を挟むところに、寺門ジモンさんの憎めない人柄がにじみ出ています。
あのね、みんなもっと勉強してもらいたい。熟成していない肉はないんですよ。市場に出回っている肉は、ほぼ熟成肉なんです
肉の知識について、聴衆に向けて熱く語った言葉です。一般的にはあまり知られていない事実を、あえて強い口調で伝えようとするところに、肉のプロフェッショナルとしての自負がうかがえます。
生半可な知識ではなく、自らの舌と経験で裏付けられた確かな情報を発信し続ける、寺門ジモンさんの探究者としての一面がよく表れています。
食べ物に関しては嘘をつけない
グルメ番組の生放送中、和菓子の素材を的確に見抜いたエピソードとともに語られる、寺門ジモンさんの信条です。取り繕ったり忖度したりすることなく、味に対しては常に正直でありたいという姿勢が、短い言葉に凝縮されています。
その場で厨房まで確かめに行ってしまうほどの徹底ぶりが、この言葉に確かな裏付けを与えています。
僕は子供の頃から映画が好きで、その関係で俳優養成所から始まりお笑い芸人の世界に入りましたが、いつか映画を撮りたいと夢見ていました
映画監督デビューを果たした際、自身の原点を振り返った言葉です。お笑い芸人としての現在の姿の裏に、幼い頃からの映画への憧れがずっと続いていたことが語られています。
遠回りに見える道のりも、実はひとつの夢に向かって続いていたのだと気づかせてくれる、味わい深い言葉です。
僕の夢は、映画を作ること。ラッキーなことにその夢が現実になりました。願い続けて諦めなければ、夢は叶う、ラッキーをつかめる。そして、奇跡は起こる!
念願の映画監督デビューにあたって語られた、寺門ジモンさんの実感のこもった言葉です。長年抱き続けてきた夢が、諦めずに願い続けたことで現実になったという喜びが、率直に表現されています。
お笑い、グルメ、そして映画と、複数の分野で夢を実現させてきた寺門ジモンさんだからこそ、この言葉には確かな説得力があります。
寺門ジモンさんの名言を紹介してきましたがいかがでしたか?
あなたの知っている寺門ジモンさんの名言がありましたらコメント欄で教えてくださいね。

偉人や著名人、アーティスト、アスリート、マンガ・アニメの登場人物など、さまざまな人の言葉を紹介しています。名言だけを並べるのではなく、その言葉が生まれた背景や込められた意味、人物の歩みまで丁寧に調べ、今を生きる私たちにどのような気づきを与えてくれるのかを、わかりやすくお伝えします。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。








この記事へのコメントはありません。