甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS・ザ・クロマニヨンズ)の名言

甲本ヒロトは、THE BLUE HEARTS、THE HIGH-LOWS、ザ・クロマニヨンズのボーカルとして日本のロック史に名を刻む存在です。魂を揺さぶる歌声とストレートな歌詞で、時代を超えて多くの人々の心を打ち続けています。まさに生きるロックンロール。

明日のための今日じゃありません。今日のための今日です。

未来のために生きるのではなく、今を大切にするという考え方ですね。

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

自分を否定せず、ありのままの自分を肯定する甲本ヒロトさんらしい優しくも力強いメッセージです。

未来は真っ暗。お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。

未来がどうなるかわからないからこそ、可能性に満ちているというポジティブな視点ですね。

「色々不安だろ? なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。

不安やイライラを無理に解決しようとせず、受け入れて身を委ねるというおおらかな考え方ですね。

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った。

甲本ヒロトさんの音楽への情熱が伝わる言葉ですね。甲本ヒロトさんは生き方がロックンロールだと思いますね。

俺がとりたいのは100点じゃないんだ。ロックンロールが100点満点だとしたら10000点くらい取りたいんだ。

この言葉も甲本ヒロトさんの音楽に対する情熱がわかる言葉ですね。

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

ロックンロールの自由さと創造性を感じさせる言葉ですね。


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