
アムロ・レイ(機動戦士ガンダム)の名言
アムロ・レイは、アニメ『機動戦士ガンダム』の主人公であり、少年からニュータイプとして覚醒し成長する姿が多くのファンの心を捉えました。葛藤や喪失を抱えながらも、人間らしく懸命に戦う彼の生き様は、ガンダムという作品の核心そのものです。
相手がザクなら、人間じゃないんだ、僕だって!
戦争とは無縁の生活を送っていたアムロ。成り行きで戦場にでて戦っていくため、自分に言い聞かせているセリフです。【機動戦士ガンダム第2話】
二度もぶった!親父にもぶたれたことないのに!
ブライトに殴られた際の有名なセリフですね。【機動戦士ガンダム第9話】
アムロ、行きまーす!
アムロ・レイといえばこのセリフというくらい有名なセリフですが、実際は1回しか言っていないセリフです。【機動戦士ガンダム第21話】
たかがメインカメラをやられただけだ!
ライバルのシャアとの戦いでガンダムの頭部が破壊されたピンチな状況でもアムロの冷静な判断力が光るセリフです。【機動戦士ガンダム第43話】
ごめんよ、まだ僕には帰れるところがあるんだ。こんな嬉しいことはない。
機動戦士ガンダムのラストシーンで流れた名言です。【機動戦士ガンダム第43話】
後ろにも目をつけるんだ
共闘していたカミーユに向けていった名言です。無茶なことを言っているようですがニュータイプの歴戦パイロットならではの名言ですね。【機動戦士Zガンダム第16話】
人の善意を無視する奴は一生苦しむぞ、カミーユ
機動戦士ガンダムの時代には少年だったアムロも後輩に助言を出せるように成長したんですね。【機動戦士Zガンダム第20話】
エゴだよ、それは!
シャアとの対話の中で放った名言です。シャアの理想とするニュータイプと現実との葛藤があらわれています。【機動戦士ガンダム逆襲のシャア】
革命はいつもインテリが始めるが、夢みたいな目標を持ってやるから、いつも過激なことしかやらない。しかし革命の後では、気高い革命の心だって、官僚主義と大衆に飲み込まれていくから、インテリはそれを嫌って世間からも政治からも身を引いて世捨て人になる。
シャアの理想主義に対するアムロの現実的な視点が表れた名言です。【機動戦士ガンダム逆襲のシャア】
アムロ・レイの名言を紹介してきましたがいかがでしたか?
あなたの知っているアムロ・レイの名言がありましたらコメント欄で教えてくださいね。
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